私がLaco(ラコ)のパイロットウォッチをイチ推しする理由!

Laco(ラコ)男の趣味

最近「パイロットウォッチ」の人気がとても高まっています。

"パイロット=(イコール)飛行機の操縦士のために作られた腕時計"

なんだか男らしくて素敵ですよね。

飛行機を操縦するパイロット

みなさんの中には「ぜひパイロットウォッチを1本欲しい!」と考えている人もいるでしょう。

しかしググってみるとお分かりのように、市場にはいろんなタイプのパイロットウォッチが存在します。

あまりに選択肢が多く、どれかに決められなくて悩んでいませんか?

種類も豊富、メーカーもたくさん・・

コレと決める基準が分からないなぁ。

そんなあなたにぜひオススメしたいのが「Laco(ラコ)」のパイロットウォッチです。

この名前を初めて聞く人もいるかもしれませんが、このジャンルでは"老舗中の老舗のブランド"ですのでご安心を!

私自身こちらの腕時計を愛用していますが、「パイロットウォッチに求める条件」をいくつか付けた上で探し、最終的に辿り着いた1本になります。

その腕時計の細部を紹介し、使用感をお伝えすることで、Laco(ラコ)の魅力を感じていただけたらと考えています。

そしてパイロットウォッチ探しで迷われている方の参考になれば幸いです。

Laco(ラコ)を気に入ってもらえたら嬉しいです!

  • 「パイロットウォッチ」とはどんな時計か?
  • 私がパイロットウォッチに望む条件
  • Laco(ラコ)を選んだ理由とその魅力について
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パイロットウォッチのルーツと機能

さっそくですが、何がきっかけでパイロットウォッチが誕生したのかご存知ですか?

実はイギリス空軍からの要請で「IWC」というメーカーが1本の腕時計を作ったことが始まりと言われています。

要は"戦闘機を操縦するパイロットのため"の腕時計ということですね。

戦闘機とパイロット

開発にあたって求められたのは次のような実用性重視の機能です。

  • 一目で時間が分かる視認性の良さ。
  • 分厚い手袋をしてても容易に操作ができること。
  • 耐久性の高さ(上空の気圧や磁気に耐えられること)。

そのとき生まれたIWCのパイロットウォッチは(モデルチェンジを重ねながら)今でも「マーク◯◯」というモデル名で売られており、とても大人気なんですよ。

けっこういいお値段しますけどね・・(汗)

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パイロットウォッチの種類

一言に「パイロットウォッチ」といっても、たくさんの種類があります。

  • 当時のミリタリーテイストが残っているもの
  • 飛行距離や燃料の残量を計算する機能を備えたもの
  • 2カ国以上の現地時間を表示できるもの

   :

など、デザインや機能は多種多彩です。

世界中を飛ぶ飛行機

製造するメーカーも多岐にわたります。

先のIWCを筆頭に、ロレックスやブライトリングといった高級ブランドもあれば、ベル&ロスやジン、ハミルトン、ラコ・・・などなど。

日本のメーカーでもセイコーやシチズン、オリエントなどもパイロットウォッチを作っています。

さらには新興メーカーやカジュアルウォッチ・メーカーも含めると・・数えきれないほどのパイロットウォッチが存在しますね。

腕時計店の店員

100円ショップでさえ、こんなパイロットウォッチ(っぽい時計)が売られていますから。

ダイソーの腕時計
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私がパイロットウォッチに求める条件について

人によって腕時計を選ぶ基準はさまざまです。

あなたはパイロットウォッチに何を求めますか?

私は次のような条件でパイロットウォッチを探しました。

私の理想のパイロットウォッチ
  • カジュアルブランドではなく腕時計ブランドが作るパイロットウォッチがほしい。
  • できれば歴史(実績)のあるブランドが作るもの。
  • 5万円前後、高くても10万円以下に抑える。(結果として高級ブランドは対象から除外)
  • いかにもパイロットウォッチらしい"ド定番"なデインが好み。
    (シンプルな文字盤、見やすいインデックス、12時位置に三角マーク、蛍光塗料)
  • カジュアルファッションだけでなく、スーツ姿にも合わせたい。
  • 自動巻きムーブメントを搭載した腕時計を希望。
  • ケース径が大きすぎないもの。(ケース径が40mmを超えないもの)
  • そこそこの精度と耐久性(防水性)。

条件が厳しくなっちゃったけど

じっくり探していこう!

腕時計関連サイトの情報を見たり、雑誌の「パイロットウォッチ特集」などを参考に選択肢を絞っていった結果、「Laco(ラコ)」というブランドにたどり着きました。

そして(このあと紹介する)「Augsburg 39」というモデルを購入するに至ったのです。

ようやく見つけた理想の1本です!

ラコ(Laco)は知名度的にはまだまだなので、初めて聞くという方も多いかもしれません。

これからブランドのこと腕時計のことを1つ1つ解説していきますね。

きっと興味を持っていただけると思います。

Laco(ラコ)とは

1925年、ドイツにて創業されたれた腕時計のメーカー「Lacher & co」。

その社名を省略して立ち上げられたブランドがLacoになります。

Lacoの腕時計は精度や信頼性が高く、それが認められて第二次世界大戦中はドイツ空軍にパイロットウォッチを納入していました。

戦闘機とラコ

そんな歴史も古いLacoですが、現在でも代表製品といえばパイロットウォッチです。

ラインナップをご覧になれば一目瞭然なのですが、当時の雰囲気を色濃く残しているデザインが特徴ですね。

"これぞパイロットウォッチ!、ド定番ともいえるデザイン!"

私はここに惹かれました。

Lacoの「Augsburg(アウグスブルク)39」をレビュー

Lacoのモデル名には「世界の都市名」が付けられてます。

私が購入したモデルはAugsburg 39」

「アウグスブルク」はドイツの都市で、後ろの「39」は腕時計のケースサイズを指します。

(ちなみにLacoには「Tokio(東京)」とか「Osaka(大阪)」というモデルもあるんですよ。)

開封

Lacoの外箱はちょっと珍しい縦長のものです。

ラコの箱

箱の中にはこのような腕時計ケースが入っています。

大きな筆箱もしくはメガネケースって感じでしょうか。(笑)

ラコのケース

ジッパーを開ければ「Augsburg 39」が現れます!

ケースの中のAugsburg39

腕時計の外観

「Augsburg 39」は3針のモデルになります。

文字盤にはアラビア数字が並び、12 時位置には▲(三角)マークがあります。

これぞパイロット・ウォッチ! ともいえるド定番なデザインですね。

創業当時からつづくシンプルで見やすいデザインこそがLacoの特徴であり、魅力でもあります。

Laco Augsburg39の文字盤

ケース素材はステンレス製で、ブラッシュ仕上げになっています。

ケース径は39mm42mmの2つのモデルがありますが、手首の細い私は39mmを選択しました。

風防はサファイアガラスですので傷つく心配もなく安心ですね。

針とインデックスはルミナス加工されており、暗いところでの視認性にも問題はありません。

腕時計の右サイドにはオニオン型のリューズがあります。

この形状と大きなサイズには意味があり、パイロットが分厚い手袋をしたままで操作できるよう工夫されているのです。

Laco Augsburg39のリューズ

純正ベルトはカーフレザー製で、そこそこ厚みのある革が使われています。

(ベルトのラグ幅は18mm

尾錠にもちゃんと「 Laco 」のロゴが入っていますね。

Laco Augsburg39のバックル

ムーブメント

腕時計の裏蓋はシースルーバックになっており、ムーブメントが見えるようになっています。

Laco Augsburg39の裏蓋

この腕時計に搭載されているのは「Laco21」という型番の自動巻き機械式ムーブメントです。

このムーブメントはMiyota製の「Cal. 821A」をベースにしています。

「Miyota」というのは聞き慣れないかもしれませんが、実は日本のシチズン系のブランドなんですよ。

日本製と聞いただけで

不思議と安心感があるなあ。

裏蓋にも「5ATM」との記載がありますが、この腕時計は5気圧(50m)防水です。

あくまで日常防水レベルの防水性能しかありません。

水に沈めると浸水してムーブメントが壊れる危険がありますので注意してくださいね。

ぜったいダメ!

スキューバダイビングする人

付属品

腕時計の付属品として、保証書や説明書が付いています。

Augsburg39の説明書

スペック

Laco「Augsburg」のスペックは以下のとおりです。

名称Laco PILOT Augsburg
ムーブメントLaco21 自動巻き ( Miyota Cal. 821A ベース )
ケース素材ステンレススティール( ブラッシュ仕上げ )
ケースサイズケース径は 39mmの42mmの2モデルあり
厚みは 11mm
ケース裏蓋シースルーバック
風防サファイアガラス
ベルトカーフレザー(色はブラウン、幅は 18mm )
防水性5 気圧( 50m )防水
夜行処理3 針とインデックスがルミナス加工
付属品ケース、保証書、説明書
生産国ドイツ
価格60,500 円(税込)
(2022/03/02 現在の価格です)

文字盤デザインの異なるタイプもあり、私もどちらにしようかすごく迷いました。

使用感について

この時計にはもともとブラウンのレザーベルトが付いていますが、別のベルトに交換することでガラッと雰囲気が変わります。

その日の気分やファッションに合わせて自分流にアレンジするのも楽しいですよ。

また、汗をかきやすい夏場には革ベルトを外してナイロンベルトにするのもオススメです。

Laco Augsburg39のベルト交換

あなたはどんなタイプのベルトがお好みですか?

さて、こんなカスタムをしつつ楽しんでいるわけですが、腕時計を実際に使った感想としては「とても良い時計」だと実感しています。

個人的に「とても気に入った点」と、逆に「ちょっと気になる点」を以下にをまとめてみました。

Laco「Augsburg 39」の気に入った点
  • 手首のフィット感がすごくいい
    ケース径が39mmと42mmのモデルがあるので、好みにあわせて選択しましょう。
    私は39mmを選択し、つけ心地には大満足です。
      
  • 時間が見やすい
    パイロットウォッチ特有のシンプルな文字盤はかなり視認性が良く、機能的にもデザイン的にも気に入っています。
      
  • 時間の精度はまずまず
    価格的にもクロノメーター規格とは無縁ですが、日常使いで十分な精度が出ています。
    (私の個体の場合、日差+5〜10秒くらいなので優秀ですね。)
      
  • 遊びと仕事の両方で使える
    この手のデザインはカジュアル系のファッションと相性がいいですね。
    嬉しいのはスーツに合わせても違和感がないということです。
    派手すぎずシンプルな文字盤のおかげで仕事でも大活躍しますよ。
5つ星を出す人
Laco「Augsburg 39」のちょっと気になる点

リューズを回したときに手に伝わってくる感触が少し頼りなく、華奢な感じがしました。

同価格帯の日本の腕時計だったら、もう少しシッカリした手応えがあったような気がします。

ホント細かな話なんですけどね・・

まとめ

パイロットウォッチは本来「機能性重視」の腕時計であり、Laco(ラコ)にはデザインを含めて"これぞパイロットウォッチ"といえる要素がたくさん詰まっています。

今回は私の愛機である「Augsburg 39」に焦点を当ててその魅力をお伝えしましたが、あなたの興味を引くポイントはありましたか?

私がLaco(Augsburg 39)をイチ推しするポイント
  • Laco(ラコ)という歴史と実績のあるドイツの質実剛健ブランドが作った腕時計であること。
  • シンプルかつ見やすい文字盤は昔ながらの雰囲気を残しており、かつ機能性に優れる。
  • 精度も十分な自動巻きの機械式ムーブメントを搭載。
  • ほどよい価格と作りの良さ。
  • 腕になじむフィット感。

共感していただけるポイントもあれば、「自分はちょっとちがう」と感じるポイントもあったかもしれません。

あとは独自の条件をアレンジしていただいて「あなたの理想の1本」を見つけていただければと思います。

この記事がそのお手伝いになったなら幸いです。