【MAKO2】オリエントのコスパ最強ダイバーズ！お値段以上の質感と性能！

一般的に「ダイバーズウォッチ」といえば夏のイメージがありますが、実際はオールシーズン人気のある腕時計です。

なんといっても防水性能・堅牢性に優れているため、マリンスポーツ／ウィンタースポーツはもちろん、アウトドア用途や旅行のお供としても最適だと思います♪

その人気の高さから世界中のメーカーがダイバーズをリリースしていて、初めてショップに訪れた人はそのバリエーションの多さに驚くでしょう。

今回の記事では国産のダイバーズに絞り込み、さらに超オススメできる1本としてオリエントの「MAKO 2」というモデルを紹介します。

「価格」からは想像できないほどの「質感」「性能」を備えており、世界中のファンから絶賛されている機械式ダイバーズです。

オリエントについて

ところで「オリエント（Orient）」というブランドをご存知でしょうか？

機械式時計・腕時計のオリエント

オリエント商品は1950年の創業以来70か国を超える国々で愛用される機械式時計、腕時計です。国内では「オリエントスター」を筆頭に市場の特性にあった様々モデルを展開し、今後も「お客様の期待を超える価値」をご提供していく所存です。

www.orient-watch.jp

セイコーやシチズンよりも知名度は低いかもしれませんが、オリエントは歴史が古くて豊富な実績を持つ日本の老舗腕時計ブランドです。

※現在は「セイコー・エプソン」傘下のブランドという位置付けになってます。

ダイバーズウォッチ「MAKO 2」の紹介

ネーミングの由来

私たち日本人が「MAKO」と聞くと「女性の名前」をイメージしますが、これは「青鮫」を意味します。

ダイバーズウォッチにちなんだメーミングですね。

バリエーション

「MAKO 2」はMAKOシリーズの第2世代にあたるダイバーズウォッチで、（限定モデルを除くと）基本的に3つのカラーバリエーションが用意されています。

もともとは海外向けの製品でしたが、今では日本市場でも人気が急上昇中しているんですよ。

アマゾンや楽天などのネットショップ等で手軽に購入できるのも嬉しいですね。

「MAKO 2」の特徴と魅力

今回は「MAKO 2」のペプシモデル（ブルー＆レッド）を例に、その特徴や魅力を紹介します。

付属品として「保証書」と「取扱説明書」が同梱されています。

「MAKO 2」本体のケース素材はステンレスです。

手に取ると十分な質感があって、けっこうな高級感を醸し出しています。

ケース径は「41.5mm」という＂大きすぎず、小さすぎない＂絶妙なサイズです。

このサイズなら手首の細い人や女性でも違和感なく使えるでしょう。

ケース厚は13mmで、重量は171gです。

ガッシリした見た目をしていて、ダイバーズらしい魅力が感じられます。

ベルト素材はステンレスで、バックルは二重ロック式のものが採用されています。

文字盤は3針タイプで、3時位置には日付・曜日表示が付いています。

風防はミネラルガラス製で、サファイアガラスが採用されていないのはちょっと残念ですね・・

この時計には「F6922」という機械式（自動巻き）ムーブメントが搭載されています。

「手巻き機能」と「ハック機能」が備わっているので便利ですよ。

ダイバーズらしくリューズはねじ込み式タイプです。

「200m防水」なので海や川でも気軽に使えるでしょう。

使い心地について

ダイバーズウォッチというとデカ厚（サイズが大きくて厚い）なモデルも多く、腕の細い人が身につけると違和感が出ることもありますよね。

その点、「MAKO2」のケース径は絶妙なサイズといえるでしょう。

そこそこ重量はあるものの、腕乗り（バランス）が良くて快適に使えますよ！

意外に思うかもしれませんが、この時計はビジネスユースでも問題ないでしょう。

デザイン的にスーツにも合わせやすく、サイズ的にも袖口で邪魔になることはありません。

仕事関係者から「それどこの腕時計？」と興味を持ってもらえることもありますよ。

コスパに注目！

「MAKO2」は見た目のデザインが良く、性能的にも十分で、使い心地にも優れたダイバーズウォッチであることがお分かりいただけたかと思います。

ここまで褒めちぎると気になるのが価格ですよね。

2024/12/17現在、アマゾンでは19,980円という激安価格で売られています！

まとめ

もしコスパに優れたダイバーズウォッチをお探しなら、オリエントの「MAKO 2」を候補に入れてみませんか？

いろんな魅力を持っているモデルなので、超オススメですよ！