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【PARKER】ジェットストリームのインクに替芯して書き心地を改善しよう!

パーカーのリフィルは ISO 12657-02 G2規格! ホビー
パーカーのリフィルは ISO 12657-02 G2規格!

「PARKER(パーカー)」といえばイギリスを代表する筆記具ブランド!

そのスタイリッシュなデザインから日本での人気も高く、記念の贈り物としても喜ばれていますよね。

PARKERのボールペン
PARKERのボールペン

ところでPARKERのボールペンの愛用者の中には、「書き心地があまりよくない」と感じている人が多いと聞きます。

実を言うと私もそんな不満を持つ一人です。

PARKERのボールペンってなんだか使いづらいんだよね。

インクがかすれるし、スラスラと気持ち良く書けないというか・・

この 「書き心地の悪さ」の原因は何だと思いますか?

結論から言うと、PARKER純正のインク特性があなたに合ってないのです!

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PARKER純正インクの特徴

文字を書くときの「筆圧」は人によって異なります。

そして筆圧が弱い人の場合、PARKERとは"相性"が悪いかもしれません

PARKERの書き心地チェック
あなたの筆圧は?

筆圧の弱い人がPARKERのペンを使うと次のような感想を持つことが多いです。

  • ペン先に違和感があって気持ちよくスラスラと書けない。
  • 文字がかすれてしまう。(特に書き出しの部分)
  • インクが滑らかに出てこない感じがする。

PARKERのデザインは気に入ってるのに・・

書き心地を改善できたらもっと愛着を持てるのになぁ。

さて、PARKERに入っている純正のリフィル(芯)を取り出してみましょう。

PARKERのリフィルを取り出す
PARKERのリフィルを取り出す

この純正リフィルにはクインクフローインクが採用されています。

このインクは「粘土が高い」く、ある程度の筆圧を加えないと十分なインクが出てきません。

PARKER純正リフィル
PARKER純正リフィル

ちなみに日本のよくあるボールペンには「粘度の低い」インクが使われています。

こちらは筆圧が弱くても滑らかにインクが出てくるんです。

なるほど。

「インクの粘度」が書き心地に影響するってことですね。

つまり・・PARKERの書き心地を改善したいのなら・・

日本メーカー製のリフィル(インク)に交換すればよいのです!

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ジェットストリームのリフィルに交換

PARKERのペンに別メーカー製のリフィルって使えるんですか?

PARKERのリフィルは規格化されています。

なので規格に合ったリフィルなら使えますよ。

PARKERのリフィルは「ISO 12657-02 G2」という規格に準拠しています

ISO 12757-02
ISO 12757-02

書き心地のよい油性ボールペンといえば、三菱鉛筆の「ジェットストリーム(JETSTREAM)がオススメです。

そしてジェットストリームにはG2規格に準拠した「替え芯」が存在します。

それが「SXR-600-07」という製品です。

JETSTREAM SXR-600-07
JETSTREAM SXR-600-07

ジェットストリームなら筆圧が弱くてもスムーズに書けるので、気になる方は試してみてください。

PARKERの書き心地が一気に変わると思います。

ちなみに「SXR-600-07」はペン先が「0.7mm」のタイプになります。

ペン先が「0.5mm」の製品もありますので、細めの文字が好みの方はこちらをどうぞ。

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まとめ

もしPARKERのボールペンの書き心地に不満を感じたのなら、「あなたの筆圧」と「純正インク」との相性が悪いのかもしれません。

ジェットストリームのG2規格リフィルに交換(替え芯)してみてはいかがでしょうか?

ジェットストリームは低粘度のインクが使われていて、筆圧が弱い人でもスラスラと気持ちよく書けるようになるはずです。

書き心地が改善されれればPARKERへの愛着がより一層強くなりますよ♪