「オシャレは足元から」という言葉がありますが、ビジネスなどのフォーマルなシーンでは革靴にもしっかり気を遣いましょう。
素敵な革靴には(それを履く)あなた自身の印象まで良くしてくれるパワーがあります。
とはいえ革靴には値の張る製品も多く、次から次へと気軽に買えるわけではありませんよね・・
良い靴はやっぱり高いなぁ・・
そこで 高品質ながらも比較的リーズナブルな革靴をリリースする「KENFORD(ケンフォード)」というブランドに注目しました。
「Made in Japan」の安心感とコスパの良さを兼ね備えた革靴をご覧ください。
KENFORD(ケンフォード)ってどんなブランド?
KENFORD(ケンフォード)は日本のブランドであるREGAL(リーガル)の弟分として1986年に誕生しました。
兄貴分であるリーガルの品質や履き心地を受け継ぎつつも、リーズナブルなプライスで展開していることから、KENFORDの靴はとても多くの人に愛されています。
みなさんの中にもREGALの革靴を愛用している人がいるでしょう。
コスパの良いモデルをお探しならKENFORDを選択肢に入れてみませんか?
ベストセラーモデル「KB48」のレビュー
REGALの靴箱といえば赤いものですが、KENFORDの箱は青が基調になっています。
今回紹介するのは「KB48」という型番のビジネスシューズです。(カラーはブラック)
「KB48」のアッパー素材には質感が高くて光沢感のある牛革が使われています。
その表面は撥水加工が施されており、雨に強くて手入れも簡単です。
兄貴分であるREGAL基準の試験をクリアした牛革が使われているんですよ。
KENFORDの革靴は(REGALと同様に)日本人の足型に合わせて設計されています。
特にこの「KB48」は3Eの幅広設計で、とても履きやすく仕上がっています。
幅広とはいえ靴のシルエットはシャープで格好いい!
職場でも目立ちそうです。
こちらのモデルは「ストレートチップ」タイプであり、つま先のあたりに一直線(ストレート)の切り替えラインが入っています。
ビジネスや冠婚葬祭などのフォーマルシーンに最適なデザインですね。
このタイプはつま先にシワがつきにくいというメリットもあります。
ソールには合成ゴム素材のアウトソールを使用しています。
グリップ力に優れているのが特徴で、これなら雨の日でも安心ですね。
REGALの革靴がアッパーとソールを糸で縫い合わせているのに対し、ケンフォードは「セメント製法」という接着剤で貼り合わせる手法を採用しています。
下写真に見える縫い目は飾りであって、実際に糸で縫い合わせているわけではありません。
この製法を採用することにより製造コストを抑えています。
軽量で屈曲性に優れるため、履き心地が良いという効果も得られます。
中敷はダークブラウン基調になっていて高級感がありますね。
ここには耐久性が高くて抗菌効果もある素材が使われているんですよ。
このようにKENFORDの革靴はREGALの品質と履き心地を受け継いでいるのが特徴で、それでいて価格はREGALの1/2程度とリーズナブルなんです!
コスパの高い革靴をお探しの方にはぜひ試していただきたいですね♪
まとめ
今回はコスパ抜群の革靴をリリースする「KENFORD(ケンフォード)」に注目し、そのランナップから「KB48」というモデルを紹介しました。
兄貴分であるREGALの高い品質を受け継ぎながらも比較的リーズナブルなのが特徴で、新入社員からバリバリの営業マンにまでオススメできるモデルです。
見た目もスタイリッシュで履き心地も良いため、リピート買いしたくなるほど気に入るかもしれませんよ!
ぜひお試しください。
なお カラーバリエーションとして「ブラウン」のモデルもあります。