みなさんはBluetoothスピーカーを活用していますか?
スマホとも簡単につながって気軽に音楽が楽しめますし、ホントに便利なアイテムですよね。
お部屋でテレワークや勉強をするときや、キッチンで家事をするときに音楽をかけている人も多いでしょう。
ところで、市販のBluetoothスピーカーの多くが次のような特徴を持っています。
- 小型で軽量
- サイズのわりに大音量も出せる
- バッテリー内蔵でケーブル不要
- 防水機能あり
こんな特徴を見ていると、お部屋に置いておくだけではもったいない気がしませんか?
コレはむしろモバイル向き! 外に持ち出した方が活躍しそうです。
そこでこの記事では、レジャーなどのお供にBluetoothスピーカーを持っていき、現地で音楽を楽しむことを提案します♪
Bluetoothスピーカーを外に持ち出して便利に使おう!
Bluetoothスピーカー「Soundcore」の紹介
Bluetoothスピーカーの中でわりと手軽に入手できて、機能的にも満足できるもの(評価が高いもの)といえば、ANKERが出す「Soundcore」シリーズが有名ではないでしょうか。
私は「Soundcore Motion B」という製品を使っています。
12Wの大容量サウンドで、IPX7防水対応、バッテリーで12時間連続再生ができ、重さは400gなので容易に持ち出せます。
価格は 5,980円(税込)ですが、私はタイミングよく半額の3,000円ほどで入手できました。
電源オンや音量などの操作は上面のボタンで行います。
パッシブウーファーが背面にあり、ここからそこそこの低音が出てきます。
右サイドには電源コネクタやAUX端子があります。
(AUXがあればBluetoothに対応していない機器とも接続できます。)
防水対策のためカバーはしっかりしています。
底面には技適マークもあります。
このスピーカーは価格のわりにはしっかりした音が出ますし、個人的にはとても満足のいくものですね。
ただ 本モデルは製造終了したのか、アマゾンなどで見なくなりました。
いま売れ筋のSoundcoreシリーズは「Soundcore 3」でしょうか。
(2021/11/09 現在)
室内での使用
通常は自宅内での使用がメインでしょう。
私もデスクのディスプレイの下に置いていて、作業中にBGMを流したり、YouTube鑑賞などで利用しています。
これでも十分便利なのですが、室内利用オンリーではせっかくの機能が十分活かしきれていません。
まさに"宝の持ち腐れ"状態です。
外に持ち出してフル活用しましょう!
外に持ち出そう!
ここでは Bluetoothスピーカーの"外での使用例"を紹介します。
キャンプなどのアウトドアに
最近はキャンプなどのアウトドアが流行っていますが、これこそBluetoothスピーカーが活躍する場ではないでしょうか。
友達とワイワイ楽しんでいるときにBGMとして音楽を鳴らしてもいいでしょう。
もしソロキャンプなら、焚き火の前でビールを飲みつつ好きな音楽に浸るのも楽しいかもしれません。
そこそこの音量が出ますので、外で使っても快適です。
さらに自然の奥深くまでハイキングするなら、リュックの中に入れておいてはどうでしょうか。
音楽を鳴らしておけば楽しいのはもちろん、クマ避けにも役立ちますからね。
サイクリングに
サイクリングを楽しむ際、Bluetoothスピーカーを持っていくのもおすすめです。
休憩ポイントでドリンクを飲みながら音楽を聴くのもいいでしょう。
なんなら音楽を鳴らしながら走るのも楽しいですよね。
小型のBluetoothスピーカーならドリンクホルダーに入ります。
ヘッドフォンをすると周りの音が聞こえなくて危ないですが、その点 スピーカーなら大丈夫です。
鼻歌まじりで走りましょう。(笑)
ドライブに
ドライブのお供に持っていくのもいいかもしれません。
運転中は(車に付いている)カーステで音楽を聴けばOK!
Bluetoothスピーカーは行き先で(車外に持ち出すなど)便利に使いましょう。
もしそのまま車中泊するなら、夜も音楽を楽しむことができますよ♪
(夜中にエンジンを掛けっぱなしでカーステを鳴らすわけにはいきませんからね。)
旅行に
旅行に行く際はスーツケースにBluetoothスピーカーを入れておきましょう。
日中はビーチに持って行くと活躍しそうです。
夜はホテルでのんびり音楽を聴きましょう。
まとめ
Bluetoothスピーカーを"お部屋"専用で使うのはもったいない!
「外」に持ち出してこそ活躍しそうなアイテムです。
キャンプやサイクリング、ドライブや旅行など、いろんな場所に持っていって音楽を楽しみましょう♪
どこでも音楽が聴けるって最高!