【Googleアドセンス審査の対策一覧】有用性の低いコンテンツから脱却!

Google AdSenseの審査ガジェット

ブログを収益化したいと考えたとき、多くの方が「Googleアドセンス(Google AdSense)を検討されますよね。

ところが思ったすぐにアドセンス広告を出せるわけではなく、まずはGoogleによる「審査」という"壁"を乗り越えなくてはなりません。

しかも審査基準は年々厳しくなっているのが現実です。

  • 何度審査に出しても不合格になる・・
  • Googleからは「有用性の低いコンテンツ」と指摘されるが、何を修正したらよいのか分からない・・

合格するのがなかなか難関で困ってます・・

このような声も多く聞こえてきます。

そこでこの記事では、これから難関突破を目指す方に向けて"審査に向けて対策すべきこと"を解説します。

1つ1つチェックしていただき、自身のブログを改めて見直していただけたらと思います。

足りない箇所は改善を加えて「合格」をめざしましょう!

Google AdSense合格通知

Google AdSenseの審査に合格するために必要な対策とは!?

スポンサーリンク

はじめに

これからブログを始めようとしていて、「無料ブログ」を利用しようかと検討されている方は注意してください。

無料ブログでは(よっぽどの例外を除いて)アドセンスの審査に合格しないと言われています。

「Googleアドセンス」を考慮するなら、「独自ドメインを取得し」「レンタルサーバーを契約し」「WordPressでブログを構築する」ことをオススメします。

いくらかコストは掛かりますが、広告収入で元を取ることめざしましょう!

スポンサーリンク

AdSenseポリシー準拠が大前提

審査に受かるための大前提として、あなたが運営するブログがGoogleの「AdSenseポリシー」に準拠している必要があります。

これは最初の審査時はもちろんですが、広告を利用開始した後も随時チェックされ、準拠していない場合はアカウントが停止されることもあるので注意してください。

下記ページに「Googleパブリッシャー向けポリシー」について記載されています。

ここに書かれているようなコンテンツは許可されませんので確認しておきましょう。

Google Publisher Policies - Google AdSense Help
(March 23, 2022)Due to the war in Ukraine, we will pause monetization of content that exploits, dismisses, or condones the war.

また次の 「Googleパブリッシャー向け制限つコンテンツ」についても合わせて確認してください。

これらのコンテンツはポリシー違反ではありませんが、広告主などの希望に応じた制限を受けるものになります。

Google Publisher Restrictions - Google AdSense Help
We are in the process of migrating and consolidating all of the Google Publisher Policies and Google Publisher Restrictions to thenew Publisher PoliciesHelp Cen...read more
スポンサーリンク

サイト上に必ず設けるべきページ

これからブログ運営する上で(記事とは別に)サイト上に必ず設けるべきページがあります。

Googleの審査でもチェックされますので、しっかり準備しておきましょう。

WordPressの「固定ページ」にて以下の4つのページを作成し、グローバールメニューやサイドバー、フッター等からリンクで遷移できるようにしてください。

読者がいつでもこれらのページにアクセスできることが大切です。

プライバシーポリシー

こちらにはあなたが運営するサイトの「プライバシーポリシー」を明記します。

内容についてはネット上で配布されている文例を参考にしてもらえばよいでしょう。

Googleのアドセンス広告を出す際は下記に書かれた記載も必要となります。

忘れずに書きましょうね。

Required content - Google AdSense Help
Google advertising cookies Google uses cookies to help serve the ads it displays on the websites of its partners, such as websites displaying Google ads or part...read more

プロフィール

「プロフィール」ページを用意し、運営者であるあなたの素性を公開することでサイトの信頼性を得ることができます。
ここに「自分がどんな知識を持った上でブログを運営しているのか」等を書くとよいでしょう。

実名の公開や顔出しはしなくても大丈夫ですよ。

お問い合わせフォーム

「お問い合わせフォーム」があることで読者には安心感を持ってもらえます。

将来的にはこちらを通して広告主から「仕事の依頼」が届くこともありますので、ぜひ用意しましょう。

問い合わせフォームがあればブログ運営者に質問できる!

これが安心に繋がるのです。

サイトマップ

長期間ブログを運営していくと記事の数も膨大になっていきます。

そのような場合でも「サイトマップ」があることで、読者は目的の情報にたどり着きやすくなるでしょう。

サイトの利便性を向上させるためにも、ぜひ用意しておきましょう。

サイトマップ
サイトマップ

独自性があり、読者にとって有益な記事を書こう

ブログで収益を得るためには、読者にとって有益な情報を提供する必要があります。

これは=(イコール)審査に合格するために必要なことでもあります。

では、どんな記事を書くとよいのでしょうか?

特定のジャンルに特化した記事を書こう

ブログのジャンルをしっかり決めて、どんな人に読んでもらいたいのか明確にしましょう。

記事1つ1つの内容がバラバラで何の関連性もない場合、審査に通らないことが多いです。

【例】「旅行ブログ」「お手軽な料理ブログ」「ペット飼育のブログ」「ガジェットレビューのブログ」など。

「◯◯といえばこのブログ!」

という形で世間に知ってもらえたら最高です。

日記型のコンテンツにはしない

「今日〜しました」「〜を食べました」「〜に行きました」など、日記のようなブログにはならないようにしましょう。

著名な人のブログなら需要もあるかもしれませんが、見知らぬ人の主張だけが書かれた記事にアクセスはなかなか集まりません。

情報提供型、問題解決型、ノウハウ提供型のコンテンツを用意しよう

読者が求めているのは、「疑問」や「悩み」を解決してくれる情報です。

あなたの記事を見た読者が、すぐに解決に向けて行動をおこせるようなコンテンツづくりを目指しましょう!

私の知りたかった情報を見つけたわ!

この方法を試してみようっと。

あなたの体験を盛り込んだ記事を書こう

どのサイトにも書かれているような一般論を書いても読者の関心は得られません。

自分の体験を盛り込むことで、他にはないオリジナリティあふれる記事にしましょう。

画像も入れて分かりやすく

記事の中に適度に写真やイラスト等を載せるようにしましょう。

文字ばかりの記事は読みづらいですが、そこに画像があるとより多くの情報を読者に伝えることができます。

画像付きの文章
画像付きの文章

ただし次の点には十分注意してください。

  • コンテンツの内容に適した画像を入れましょう。
  • あなたが撮影(作成)したオリジナルの画像を使いましょう。
  • 他のサイト等からコピーした画像を使ってはいけません。著作権には十分注意してください。
  • 画像を載せる際には代替テキストキャプション(説明文)も入れるようにしましょう。
  • 画像のファイルサイズが大きいと表示スピードの問題が出てきますので、なるべく小さくなるよう編集してください。
  • 画像ばかりで文字情報の少なすぎるコンテンツもNGです。

既存サイトの記事内容をコピーしないこと

すでに存在するサイトの内容をまねて記事にすると、Googleからは「有用性が低いサイト」と評価されることがありますので、あなたオリジナルの記事を書くよう努めてください。

ましてや他人の記事をまるまるコピーしたり、文章が似すぎていると「コピーコンテンツ」とみなされますので注意しましょう。

コピーはダメ
コピーはダメ!

自分の記事が既存記事とどのくらい似ているかを知りたい際は、「Copy Content Detector」を利用すると便利ですよ。

こちらでチェックして、一致率を下げるよう工夫してください。(理想は25%以下)

無料&無制限で使えるコピーコンテンツチェックツール
無料&無制限で使えるコピペチェックツールです。表記ゆれなども検知することができます。

「有用性が低そうな記事」「コピーコンテンツ扱いされてそうな記事」については、辛いでしょうが思い切って非公開にすることも検討しましょう。

このときWordPressで「非公開」設定するだけでは不十分で、Googleのインデックスからも削除するよう処理してください。

自サイト内でも内容が重複しないように

他サイトと記事内容が似すぎているのは当然ダメですが、自サイト内でもよく似た記事を複数投稿してはいけません。

たとえば1つの記事が長いからといって、3分割して「◯◯の1回目」「◯◯の2回目」「◯◯の3回目」といったように別々の記事にすることはやめましょう。

これらの記事には同じようなキーワードが入っているでしょうから、最悪の場合「コピーコンテンツ」扱いにされる可能性があります。

自サイト内でも似ていちゃいけないのか・・

1つにまとめた方がいいね。

同じ理由で、各記事に「提携導入文」を入れることもやめましょう。

記事タイトルはとても重要

記事のタイトルを見ただけで「何を伝えたいのか」「どのような読者をターゲットにしているのか」が分かるようにしましょう。

疑問を提起し、問題解決に導くようなタイトルをつけることが重要です。

【例】◯◯資格試験で一発合格するために対策したポイント10選について

ここでも「〜しました」など日記形式にならないよう注意してください。

また、SEO的な観点でも記事タイトルはとても重要になってきます。

Google Search Console で上位にあるキーワードを使うなど、適切なキーワード選びを心がけてください。

1記事の文字数はどのくらい必要?

1記事あたり2,000字ほどは必要だと思います。

このくらいの量がないと読者に有益な情報をうまく伝えにくいですからね。

カテゴリーについて

カテゴリー分けした際、1つのカテゴリー内に最低でも2〜4記事以上用意するようにしてください。

特定のカテゴリーだけ記事が極端に少ない場合、サイトの評価が低くなることがあります。

また「未分類」カテゴリーなど、使用していないカテゴリーがあれば必ず削除しましょう

読者にとって使いやすく読みやすいサイトを構築する

各記事の質がいくら良くても、サイト自体が使いにくいものでは評価が低くなってしまいます。

読者側の立場に立って読みやすいサイト作りを心がけましょう。

グローバルナビゲーションを配置する

全ページ共通のグローバルナビゲーション(メニュー)を配置することで、読者は目的の記事にたどり着きやすいようになります。

読者にとって使いやすいサイト構成を考慮し、適切に配置しましょう。

このサイト、メニュー構成が分かりやすいわ!

記事に目次を設ける

冒頭に目次を設けることで記事の概要が一目で把握できるとともに、読者が目的の箇所に容易に移動することができます。

目次
目次の例

見出しを適切に設置

文章が読みやすくなるよう、見出しを適切に階層分けし(<h1>、<h2>、<h3>・・)配置しましょう。

最新記事、人気記事、カテゴリーを表示する

サイドバー等に最新記事人気記事へのリンクを(5つほど)載せたり、カテゴリー別ページへのリンクを載せましょう。

読者が目的の記事にたどり着きやすくするための配慮です。

検索ボックスを設ける

読者がキーワードを指定してサイト内検索できるよう、検索ボックスを設けましょう。

検索ボックス

文章に装飾を付ける

あなたの記事の中で重要な部分と思われる箇所は、「文字サイズを大きくしたり」「別のフォントを用いたり」「文字色を変更したり」「アンダーラインを引いたり」など、装飾を付けましょう。

こうすることで文章がかなり読みやすくなるはずです。

また「リスト表示」をしたり「テーブル表示」「吹き出し表示」「枠線表示」といった工夫も行ってくださいね。

改行に気をつける

文章の途中でやたらと改行が入っていると、読者はとても読みづらく感じます。

改行は「。」のときだけ行うようにしましょう。

また、空白行も設けるなどして読みやすくなるよう心がけてください。

最近はスマホで記事を読む人の方が多くいらっしゃるので、「この文章をスマホで見ると、どう表示されるのか?」を意識して文章を書きましょう。

スマホでも読みやすいわ。

引用記事の外部リンクについて

公的機関など信頼できるサイトから文章を引用した場合には、引用元サイトへのリンクを設置しておきましょう。

これによりあなたの記事の信憑性が高まるとともに、読者に安心感を与えてくれます。

表示スピードの高速化

表示の遅いサイトって使っていてイライラしますよね。

あなたのサイトがそう思われないよう、表示スピード高速化の対策も重要となります。

サクサク動作

下の「Google PageSpeed Insights」を利用すると、サイトの表示速度をスコア測定することができます。

あなたのサイトもスコア90以上をめざしてください。

PageSpeed Insights

他、審査を依頼する際に気をつけること

Googleに審査を依頼するにあたり、こちらの項目もチェックしておきましょう。

記事数について

ネットを見てると「8〜10記事ほどでも合格した!」との意見も聞きますが、個人的には20〜30記事ほど準備した上で審査に出す方がよいと思います。

ただし「量より質」が大切なのはまちがいありません。

有益でない記事をただ増やしても逆効果になることは頭に入れておいてください。

記事の定期的な更新

定期的に記事を書きつづけ、Googleに「常に更新されているサイト」であることをアピールしましょう。

審査中も定期的に更新しつづけるべきだと思います。

がんばって記事を書きつづけよう!

記事が増えれば増えるほどサイトのページビュー数も増えてきます。

このことが審査にも良い影響をもたらすでしょう。

アフィリエイトリンクはどうする?

これについても意見は分かれますが、私の経験上では「アフィリエイトリンクは外さなくても合格できる」はずです。

ただし特定のアフィリエイトのリンクがGoogleのAdSenseポリシーに違反していたら話は別です!

そうならないようきちんと確認してくださいね。

インデックス状況を確認する

いくら記事を書いても、そのページがGoogleにインデックスされていなければ意味がありません。

その記事が存在しないのと同じですから。

「Google Search Console」を上手に活用して、あなたの記事のインデックス状況を確認し、申請することが大切です。

(Googleの検索ボックスに「site:記事のURL」と入力する方法でもインデックス状況を確認することはできます。)

また、非公開にした記事のインデックスが残っていたなら(悪影響が出ないよう)そのインデックスの削除リクエストを出してください。

再審査について

もし審査で不合格になった場合でも、記事を修正すれば何回でも再審査してもらえます。

ただし何も修正せずに再審査を連発するとペナルティの対象となり得るので注意しましょう。

多くの人は(しっかり修正する時間を含めて)再審査まで5日ほどは空けているのではないでしょうか。

めげずにがんばろう!

まとめ

ブログ収益化の第一歩としてGoogeアドセンスを検討される人は多いでしょう。

ここで"最初の難関"となるのが「審査」です。

「AdSenseポリシーに準拠しているか?」「サイト上に必要なページは用意されているか?」「有用性のあるコンテンツか?」「読者にとって使いやすいサイトか?」など、さまざまな観点からあなたのブログがチェックされます。

この記事で挙げた各対策は審査に合格するためにはもちろん、今後ブログで収益を得つづけるためにとても大切なものです。

ぜひ1つ1つチェックしていただき、読者にとって価値あるサイトになるよう改善していきましょう!