室内でスマホ撮影していると、天井の照明だけでは暗いと感じたことはありませんか?
何かモノを撮るときはもちろん、自撮りしたときに顔が明るくキレイに写らないと困りますよね。
スマホでWeb会議したいときにもこれでは不便です。
自撮りで暗く写っちゃうんだけど・・
どうやったら明るく撮れるのかしら?
そんな悩みを解決してくれるアイテムが「リングライト」です。
テレビ番組やYouTube動画、家電量販店などでドーナツ型のライトを見かけた人もいらっしゃるでしょう。
いわゆる「女優ライト」ってやつですね。
あれって値段が高いんじゃないの?
もちろん撮影スタジオなどで使われる本格的なライトはナン万円もしますが、個人で気軽に使うものなら1,000円程度からでも入手可能です。
そんなリーズナブルなものでも効果は十分にありますので、試す価値はありますよ!
リングライトの紹介
ネットショップで「リングライト」と検索すると、リーズナブルなものなら1,000円台〜でも見つかるでしょう。
実はダイソーでも取り扱っていたりするんですよ。(もちろん100円では買えませんが・・)
本記事では下の製品を例に、リングライトの特徴や使い方を紹介したいと思います。
こちらはリングライト本体(左)、固定パーツ(中央上)、三脚(中央下)、スマホホルダー(右)の4つがセットになっています。
リングライトの組み立て
まずは各パーツを組み立ててみましょう。
最初にスマホホルダーをリングライト本体に取り付けます。
つづいて固定パーツを三脚に取り付け・・
その三脚をリングライト本体に取り付けます。
あとは三脚の脚を広げれば組み立て完了です。
組み立ては超簡単ね。
ほんの数分でできちゃうわ。
リングライトの使い方
ではリングライトを使ってみましょう。
あなたがお持ちのスマホをスマホホルダーにセットしてください。
ちなみにこちらのリングライトは幅 6.5cm〜9.0cmのスマホに対応しています。
電源については、リングライトから伸びているケーブルの先端がUSB端子になっていますので、ここから給電します。
そのUSB端子にACアダプター(別売)を取り付けてもよいですし、モバイルバッテリー(別売)を利用することも可能です。
電源の準備ができたら操作ボタンにある電源スイッチをONにしてみましょう。
リングライトはちゃんと光りましたか?
明るさに関しては調光ボタン(+/ー)を操作することで10段階で調整できますよ。
光の色は昼白色/昼光色/電球色のいづれかに設定できます。
調色ボタンを押して切り替えてください。
実際に撮影してみてどうですか?
リングライトがあると明るさが全然ちがうのではないでしょうか?
まさに「女優ライト」だわ!
肌がキレイになったように写ってくれます♪
今後これは必需品ね。
まとめ
室内でスマホを使って写真や動画を撮ったり、Web会議をする際の便利アイテムとして「リングライト」を紹介しました。
たとえリーズナブルなモデルでも、あなた自身や対象物の写りがかなり改善されるでしょう。
ぜひ導入していただいて その効果の大きさを実感してみてください。