コロナ禍でいろんな遊びが制限されている今、アウトドアの人気が盛り上がっていますよね。
YouTubeを見てもキャンプやレジャーを楽しむ動画がたくさん上がっています。
アウトドアのイベントを楽しむとき、あなたはどんな時計を身につけますか?
さすがにロレックスなどの高級時計は家に置いてくるでしょう。
傷など気にせずガンガン使えるような時計の方が安心ですからね。
どんな時計がおすすめなの?
アウトドア系の腕時計にはたくさんの種類があります。
そのなかでも有名なものを挙げてみました。
- カシオの「PRO TREK(プロトレック)」シリーズ
- SUUNTO(スント)
- GARMIN(ガーミン)
- カシオの「G-SHOCK」シリーズ
どれも人気があって愛用者も多いのですが、この記事では「SUUNTO(スント)」を取り上げたいと思います。
私自身、長年のSUUNTOユーザーであり、以前使いつづけたSUUNTOの時計が壊れた際も"次もSUUNTOを買おう"と決めたリピーターでもあります。
そんなSUUNTOの魅力をこれからご紹介しますね。
アウトドア系の腕時計をお探しならSUUNTO(スント)が超おすすめ!
SUUNTO(スント)とは
SUUNTO(スント)は1936年にフィンランドで誕生した精密機器メーカーです。
もともとはコンパスの製造から始まったのですが、ダイブコンピュータやスポーツウォッチを開発し、世界中でシェアを拡大しています。
デバイスが持つ優れた機能性はもちろん、北欧独特のデザインもかなり注目されており、多くの人に愛されているのが特徴です。
最初の愛機、VECTOR(ベクター)
私がSUUNTOを知ったのは会社の先輩が腕に付けていたのがきっかけです。
最初の印象は「なにその時計、デカっ!」でした。(笑)
G-SHOCKともまたちがう"独特のデザイン"に魅力を感じ、物欲をおさえられずに購入したのが「VECTOR(ベクター)」というモデルです。
スノボやレジャー、スポーツ、旅行などにガンガン使ってたのですが、あるとき(経年劣化なのか)液晶が壊れてしまいました。
好きな時計だっただけに残念ですし、問題は「後継機探し」です。
次はどんな時計を買おうかな・・
もちろん次も同機種「SUUNTO VECTOR」を買うことも考えましたが、そのとき既に生産中止になっていて買うことができません。
G-SHOCKも候補に入れましたが、見た目が"VECTORの後継機"というイメージではない・・ということでこれも却下です。
最終的には「やはり次もSUUNTOがいい!」ということで、「CORE」シリーズの購入を決めたのです。
一度 SUUNTOを所有するとリピートする魅力があるってことですね。
SUUNTO CORE レビュー
VECTORの後継機として購入したのが「SUUNTO CORE ALL BLACK」という腕時計です。
これから細部を見ていきましょう。
モデル名のとおり箱まで「BLACK仕様」ですね。
箱を開けて出てくる本体ももちろん「BLACK仕様」です。
ベルトのデザインなど、見た目のイメージはなんとなく旧愛機「VECTOR」に似ています。
このデザインが決め手で「CORE」を購入したわけですが。
「ALL BLACK」モデルなので本体カラーはもちろん、液晶は反転表示タイプとなります。
明るい外だとしっかり時刻は見えるのですが、薄暗い室内ではちょっと見にくいかもしれません。
(格好よければいいんです!笑)
サイドのデザインもVECTORに似ていて好みですね。
リストショットはこんな感じです。
ケース径は50mmもあるので、そこそこ大きいですね。
しかしこの"計器を腕につけている"イメージがSUUNTOならではの魅力なのです。
本体には4つのボタンが装備され、「高度」「気圧」「温度」「コンパス機能」・・などの機能が使えます。
そんな機能、使うことある??
正直、私も各機能を使ったことはないです。(笑)
でもこのような機能を備えているからこそ自信を持って「アウトドア系ウォッチ」と名乗れますよね。
「見せかけだけじゃないゾ」と。
「SUUNTO CORE」はいかがだったでしょうか?
この独特のデザインは"好きな人はハマるはず!"です。
よく似たイメージの腕時計は数多くありますが、昔からのユーザーとしては「SUUNTOこそオリジナル」と言いたいですね。
まとめ
流行りのキャンプなどを楽しむ際の相棒として「SUUNTO CORE」は超おすすめの腕時計です。
高度やコンパスなどのアウトドア専用の機能を使う機会は少ないかもしれません。
しかし"衝撃や水(汗)を気にせずガンガン使える"というのは本当に安心ですし、SUUNTO独特の北欧デザインは"自然の中で不思議と映える"のです。
あなたもユーザーになってみませんか?