ホッカイ棒を使って安全に屋根の雪落とし!2階屋根の雪庇にも楽々届く!

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6.7mまで伸びる超ロングタイプがおすすめ! 暮らし
6.7mまで伸びる超ロングタイプがおすすめ!

ニュースを見ていると「10年に一度の大寒波」というワードが飛びかっていますが、みなさんがお住まいの地域では雪の状況はどうですか?

冬の住宅街
たくさん雪が積もりましたか?

雪国に住んでいると、雪が降り積もった日は本当に大変ですよね。

早起きして自宅周辺の雪かきをして、出勤したら会社でも雪かき、帰宅したらまた雪かき、そんな1日は本当に疲れます・・(汗)

雪かき
雪かきは重労働・・

さらに億劫な作業といえば"屋根雪おろし"でしょう。

高い所での作業ですし、雪で足元が滑りやすいのでとても怖いんですよね・・

とはいえ放置すると雪の重さで屋根が壊れてしまいますから、やらざるを得ません。

屋根雪おろし
屋根の雪下ろしは危険!

そんな辛い作業を少しでも軽減させるアイテムとして、これから「ホッカイ棒(雪落とし棒)」を紹介します。

これがあれば屋根に登ることなく下から雪を落とすことができますよ。

ホッカイ棒を持つ人
ホッカイ棒があると超便利!
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ホッカイ棒って?

冬の時期にオートバックスなどの車用品店に行くと、窓の雪を落とすための「スノーブラシ」を見かけますよね。

車用スノーブラシ
スノーブラシ

イメージ的にはその棒の部分をさらに伸ばし、構造的にも頑丈にしたのが「ホッカイ棒」です。

ホッカイ棒
ホッカイ棒

ホッカイ棒にはいろんなサイズのものがあるので、用途にあったものを選びましょう。

  • 長さが2〜3m1階の屋根の雪庇を落とせます。)
  • 長さが4〜5m1階の屋根の奥にある雪までかき落とせます。)
  • 長さが6〜7m2階の屋根まで届き、雪庇を落とせます。)

私の場合、2階の屋根から張り出した雪庇を落としたかったので、6〜7m「超ロングタイプ」を購入してみました。

ホッカイ棒を使う人

ちなみに長さについては伸縮式/組立式で調整可能ですので、(作業が終わったら)小さくして倉庫などに片付けることができます。

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ホッカイ棒(超ロングタイプ)の紹介

概要

今回紹介するのは「セキカワ」という日本の会社から出ているアルミ合金製ホッカイ棒(超ロングタイプ)です。

(品番は「SO-1018」

こちらのホッカイ棒は用途に応じて伸縮できる構造になっています。

ホッカイ棒の伸縮
セキカワのホッカイ棒(超ロングタイプ)

サイズ調整

一番短い状態でサイズは2.6mです。

1階の屋根から張り出した雪庇を落とすなら、このサイズが最適でしょう。

ホッカイ棒(2.6m)
サイズが2.6mの状態

ここから棒の部分を一段階だけ伸ばすとサイズは4.6mになります。

1階屋根の奥まで届くため、より遠くの雪でもかき落とすことができます。

ホッカイ棒(4.6m)
4.6mに伸ばした状態

さらにもう一段階伸ばすとサイズは6.7mにもなります。

これだけ長ければ2階の屋根まで届きますので、そこから張り出した雪庇を落とすことが可能です。

ホッカイ棒(6.7m)
6.7mに伸ばした状態

2階の屋根まで届からホント助かるー!

雪国に住む人は当然ご存知でしょうが、積もった雪はかなりの重量です。

張り出した雪庇の重さに耐えきれず、屋根が壊れてしまったお宅を見たこともあります。

超ロングタイプのホッカイ棒があれば地上からでも雪庇を落とせるので、雪の多い日はかなり役立つでしょう。

ヘッド部の構造

ホッカイ棒のヘッド部はT字形になっており、ここで雪をかき落とすことになります。

ホッカイ棒の先端1
ヘッド部

さらに棒先には角度がついており、雪をかき落としやすい構造になっています。

ホッカイ棒の先端2
棒先は角度つき

ヘッド部もアルミ合金製で、屋根に当たる部分にはゴムが付けられています。

使用上の注意点としては、ヘッド部に30kg以上の力を加えると破損するおそれがあるということです。

無理して大きな雪庇を一気に落とすのではなく、少しずつ落とした方が良さそうですね。

使用上の注意点はしっかり守りましょう!

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まとめ

"屋根雪落とし"は本当に気が滅入る作業で、危険も伴います。

そんな面倒な作業を少しでも軽減するべく「ホッカイ棒」を導入してみてはいかがでしょうか。

超ロングタイプなら2階の屋根雪まで落とせますので、かなり役に立つと思いますよ!