1月も後半に入ると雪の降る日がつづき、寒さも本格的になってきますよね。
この時期はお家に閉じこもっている人もいれば、スキーやスノボなどのウィンタースポーツを楽しんでいる人もいるでしょう。
さらには雪の降る冬にキャンプを楽しむ強者も!
そこで今回は冬の雪中キャンプ、冬のアウトドアイベントに重宝する腕時計を選んでみました。
機械式腕時計から1本、クォーツ式アナログ時計から1本、デジタル時計から1本、「これはいいゾ!」と思えるモデルを3本紹介しますのでお楽しみください。
では1本ずつ見ていきましょう!
シチズンPROMASTER 機械式ダイバー(NY0125-83E)
腕時計の特徴、おすすめする理由
機械式腕時計から選んだ1本は、シチズンPROMASTER・MARINEシリーズの機械式ダイバーズである「NY0125-83E」です。
先日手に入れたばかりのモデルではあるのですが、実は購入当初から「冬のキャンプなど、アウトドアに最適な腕時計では!?」と思っていました。
逆に気になるポイント
人によってはその素材を気にするかもしれません。
この腕時計はステンレス製なので、外気の低さが影響して冷たくなってしまうのでは?というわけです。
ずっと装着していれば体温が伝わってますし、
"腕時計が冷たい"なんて感じることはないと思いますよー。
リストショット
ダイバーズウォッチらしくベルトにエクステンション機能が付いています。
ベルトを延長すれば服の上からでも腕時計を装着できますので、なにかと便利ですよ。
G-SHOCK (G-STEEL GST-W300-1AJF)
腕時計の特徴、おすすめする理由
クォーツ時計代表として選んだのは「G-SHOCK」です。
過酷な環境での使用を考えたとき、耐久性に優れたG-SHOCKは最適な相棒といえるでしょう。
今回はキャンプ中の視認性を考慮してアナログ針のタイプをチョイスしました。
G-STEELシリーズの「GST-W300-1AJF」というモデルです。
最近のG-SHOCKはアナログタイプが増えましたよね。
逆に気になるポイント
この時計に弱点などは特に見当たらないのですが、強いて挙げれば「そのタフさ故にハードに使いすぎてしまう」とこでしょうか。
気がつくと傷だらけになっているなんてことも・・
G-SHOCKの場合はその傷すら格好良く見えたりするんですけどね。(笑)
リストショット
ケース径の大きなモデルが多いので、手首での主張がハンパないです!
雪の中でも"映え"ますよ☆
SUUNTO CORE ALL BLACK
腕時計の特徴、おすすめする理由
最後の1本はデジタル時計からSUUNTO(スント)の「CORE」を選びました。
写真は「ALL BLACK」という液晶画面も含めて"真っ黒な"モデルになります。
SUUNTOはスマートウォッチも出していますが、キャンプや登山が好きな人が好むのはこのモデルでしょう。
「CORE」の他にも長年「Vector」というモデルを愛用しつづけているユーザーも多いと聞きます。
逆に気になるポイント
前の2本と比べると"プラスチッキーな"感じは否めなく、質感を求める方には向いていません。
この素材だからこそアウトドアでガシガシ使えるわけですけどね。
あと、写真の「ALL BLACK」モデルの場合は(反転液晶なので)時間などが見にくいと感じることもありますので注意してください。
リストショット
G-SHOCKよりさらに大きめのビッグフェイスです。
まとめ
今回は冬キャンプにおすすめの腕時計として次の3本を選んでみました。
「雪中キャンプ」を想定して耐久性にすぐれたものをチョイスしたつもりですが、アウトドアの相棒としていかがでしょうか!?